△アファンタジアの有名人

いずれしっかりしてくれば、勇気づけられたり身近に感じられたり考察の種になったりするかもしれないページなんですけど、
今のところは投稿間が空きがちなのを危惧していたアジタンが、誤魔化しのためにとちょうど目に付いたアファンタジアの著名人についての話をまとめようと思いたっただけの特に意味はないしょぼいページとなっております。

注意事項
①随時更新
②情報提供大募集中(証拠的なのもセットでお願いしたいです)
③診断の出るものではない、該当者が知っている可能性が低い、余り研究が進んでいない病気である、などの理由からあくまで可能性が高い人を載せているにすぎないし変わる可能性もある

アファンタジア(説が濃厚)の有名人

・長月達平(ながつき たっぺい)
小説家、ライトノベル作家。鼠色猫(ネズミイロネコ)という名義でも知られる。小説家、ライトノベル作家。代表作に『Re:ゼロから始める異世界生活』がある。Twitterで本人がアファンタジアと同じ症状があると話している。

・エドウィン・キャットマル
ピクサーの共同創設者、元社長。瞑想しようとした際に気づき社員へのインタビューなども行ったらしい。また、その結果『リトル・マーメイド』のトップアニメーターであるグレン・キーン氏もアファンタジアであることが判明した。

・宮崎哲弥
評論家、コメンテーター。視覚的な想像力が欠落していて人の顔も思い浮かべられないというようなことをどうやら何度か話しているらしい。視覚的な夢も見ず小説を読むのも苦労すると述べている。ただ30歳辺りからだんだん想像が出来るようになったとの記述もあるため現在もアファンタジアであるのかどうかは不明。

※アファンタジアではない人
まさかの逆パターンなのだが、あまりにも知名度がないうえ自覚もしづらいアファンタジアなので逆に疑惑が挙がっているけれど恐らく非アファンタジアだろうという謎パターンの人もいる

・藤井聡太(ふじい そうた)
将棋棋士 。詰将棋を解く際に脳に将棋盤を浮かべないという、他の棋士が驚く特徴を持っていたためそもそも脳内に何も浮かべられないアファンタジアなのでは?という疑惑を考えた人がいた。しかし本番の試合の時では、脳内で将棋盤をひっくり返し相手側の視点から盤面を考えるという特技を持つようにそのイメージ力を大いに活用しているためアファンタジアではないのだろうと考えられている。
※ひっくり返しをイメージ内で行っているのかは不明

情報提供、疑義ありがとうございます。

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コメント

  1. ノラ says:

    『視覚化出来ないのに脳内で物体を回転させたり展開させることができ、そしてそれを見ることが出来るってことですかね…? 見えないものを回転させるってどういうあれなんでしょうか』
    正直自分でも何がどうなっているのかよく分からないのですが、パソコンで例えるとGPUやCPUが機能しているのにメモリやディスプレイは機能していないような感じだと思います。
    見ることも留めておく事も出来ません。ただそれを元に出力(絵を描く)は出来ます。
    なので、親しい人の顔や服装を思い出して絵にする事は全く出来ませんが、立方体など記憶に頼らなくて良い構造が簡単な物に関しては脳内で演算が出来ます。
    感覚としては数学や論理について考えている時の状態に近いです。イメージするというより計算ですね。

    1. アジタン says:

      ごめんなさい!!!!!!
      かんっっっぜんに何故かこのメッセージに対してはもう返信した気になって思い込んでました。
      もうこの返信は見てもらえることはないと思いますけど申し訳なかったです……ごめんなさい

      本文への返信を今更ながらさせていただくと↓
      超簡易的にサイコロに模様を描いて回したのをかけるか試したら当然かけたし、言われてみれば全く当然じゃないしで不思議ですね…気づかなかったです
      自分はなんとなく言葉を使ってないにしても論理に頼ってぎこちなく回転させている感じがして、イメージより計算、っていうのはすごい多分同じ感覚を味わってます
      すみませんでした…

  2. アジタン says:

    なるほど、宮崎哲弥さん調べて足します。
    なるほど…?
    視覚化出来ないのに脳内で物体を回転させたり展開させることができ、そしてそれを見ることが出来るってことですかね…? 見えないものを回転させるってどういうあれなんでしょうか

    将棋の場合は駒それぞれの動きの性質からコード化をして、そのコードの配列を逆にするというのは、訓練しだいではアファンタジアにも不可能ではない気が
    これは確かにそうかもしれないです。
    追加で調べてみたら目を覆っている動作をしながらしているそうなので盤面上を見て相手の立場から指すというよりかは脳内で戦ってるという感じに見えてあとそもそもアファンタジアだと盤面の状態を即まるまる覚えて目を閉じて考えるってのは一般に難しいだろうからしないんじゃないかなあと思ったのでやっぱりアファンタジアじゃないと感じました。(まあ対戦の実際の動画は見てないのでなんとも言えないんですけど)
    とりあえずいつか判明する日まで何か注釈入れときます。

  3. ノラ says:

    評論家の宮崎哲弥氏はとある番組内(失念してしまいました)で『自分は視覚的な想像力が欠落していて人の顔も思い浮かべられないし、ラジオのような音だけの夢を見る』というような事を仰っていた記憶があるのでほぼ確定的にアファンタジアなのではないかと思います。ただ今調べると、とあるサイトに30歳を超えた辺りから想像が出来るようになったとの記述があるので現在に渡ってアファンタジアであるのかどうかは謎です。
    上記の藤井聡太氏についてですが、彼がアファンタジアかどうかは分かりませんが『脳内で将棋盤をひっくり返し相手側の視点から盤面を考える』というのはアファンタジアの否定にはならないだろうと思います。私はアファンタジアであるにも関わらずずっと絵を描いていたのですが、そのおかげか視覚化出来ないのに脳内で物体を脳内で回転させたり展開する事が出来ます。将棋の場合は駒それぞれの動きの性質からコード化をして、そのコードの配列を逆にするというのは、訓練しだいではアファンタジアにも不可能ではない気がしますね。

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