趣味の記事を見返していたらふと思ってしまって考えた。だからあっちを見た人は分かるだろうけど似たような結論です…
一応テーマとしては非アファンタジアの人と能力面でも楽しさの面でも負けずに恩恵を享受できる選択を探そう、です。
- 美味しいもの
- 趣味
- 時短できるものに使う
- 良いものを買う
- 自己投資
- 本
- 恋愛
- 旅行
- ジム
- 見た目
- 挑戦
パッと調べたらこんなもの達が出てきました。1つずつ見ていってもいいんですけど徒に字が増えちゃうので更にまとめると、
- 体験を買う
- 物を買う
- 時間を買う
- 知識を買う
ってところだろうか、これで見ていきます。
体験を買う
珍しいものを見たり?美味しいものを食べたり?現地の人の貴重な話を聞いたり?友達恋人と時間を共にしたり?
見たものは覚えてない食べた味は思い出せない聞いた話は再生できないともに重ねた時間は…(→それはこっち見て)
はぁ、次に行こう。
物を買う
冷静に考えたら物を買うってなんだ?物(美味しい食べ物・ゲーム)を買って体験つまりは思い出を買うんだよな、それならば以下、上の項と同様なので略。
時間を買う
これはアファンタジアでも健常者と同じような効果が得られるであろう。強い選択かもしれない。しかし…空いた時間で何をする?健常者たちの発想ならばおそらく旅行にいったりゲームをしたりして体験を増やすんだよな。ならば(以下略
知識を買う
ある表や1ページを覚えろという問題が出てアファンタジアの人は絶対にそれを覚えるのにかかる時間で非アファンタジアの人に勝てない。その点で能力的に引けを取ってしまう選択である。また、武将と戦と城、路線と地形と電車、これらを楽しむオタクを見れば分かるように、ただ知識を蓄えているだけで楽しみは増える。たぶん。これをアファンタジアの人が実現できるかというと…ゆえに恐らく楽しさの面でも大きく引けを取る選択。
その他
見返していたらジムとおしゃれだけ分類からあぶれていたのでその他の項目で。ジムもおしゃれも始める動機の目指す理想のイメージがそもそもない、身に付ける過程での出会いや体験を自分の中に蓄積することが出来ない、などといった欠点はあるがまあ結果が残る分旅行とかの思い出しか得られない金と時間をどぶに捨てるような選択よりかはましなのかもしれない。
短くまとまりすぎてしまった… いつも通り異論,反論,この使い道はどう?,などコメント待ってます!
書きながらそもそも「体験したことあるよ」っていう言葉、アファンタジアの人には経歴にあって知っているよくらいの意味しかないけど一般で使われる意味では目の前で今再現して感情も語れるし質問に何でも答えられるよっていう意味があるってくらい使う時に指してるニュアンス違うんじゃないかなって思った。体験とか思い出とかの言葉嫌いになりそう、一つくらいなんかないかなあ